厄年すぎる日々

問題ありすぎの厄年をつづります

ステージⅢb

MRI検査の日、検査の前に先生から話がありました。

今のところ7月末に手術の予定をしています。

今回の色々な検査結果を精査したところ、ガンの広がりが大きいとのことでした。リンパ節まで広がっているようです。おそらくステージⅢbとのことでした。もちろん手術でリンパ節も含め全て取り除きますが、目に見えないレベルのガン細胞が残り再発するかもしれない。このステージの場合、再発の確率は50%だそうです。手術したあとに再発予防の補助療法して抗がん剤治療を6ヶ月行うことになります。

これが一般的な治療法だそうです。

 

が、先生から提案がありました。

手術して6ヶ月行う抗がん剤治療を行うのではなく、先に2〜3ヶ月抗がん剤治療を行なってガン自体を小さくしてから手術で取り除く。残りの3ヶ月の抗がん剤を手術後に行うという方法はどうですかと。

メリットとしては、術後の補助療法ではなくガンが見える状態で抗がん剤治療をするのでガンに効いてるかどうかが目に見えてわかる。ガンが小さくなれば手術がより進めやすくなり再発のリスクは下がるかもしれない。術前の元気なときに行うので治療に耐えやすい。逆にデメリットはない、とのことです。

今までのところこの抗がん剤治療でガンが小さくなるかは70〜80%で10%の人は逆に大きくなったということでした。なので途中経過をしっかりみて、効かないようなら即手術に切り替えますと。

 リスクが下がるかもしれないと言ったのは、この方法は最近やり始めたものでまだ確証データとしてはない。けど臨床段階ではある程度結果は出ているとのことでした。

 

おすすめしますと強く言われたし、素人の私には断る理由もないので先生の言われたとおりにすることにしました。急ですが翌日入院してさっそく治療開始することになりました。急いで準備です。といっても短い入院なのでそんなに準備はいりません。

 

ガン宣告されたときよりもこの時の方が動揺しました。やっぱり抗がん剤に怖いイメージがあり自分が耐えられるのか副作用はあるのか、またガンは治るのか再発するのか、不安だらけでした。

 

でも家に帰ると可愛い可愛い子供達がいます。子供が成長するまで、あと20年は死ぬわけにはいきません!辛いし悲しいし不安ですが、子供達のためにも母は頑張ります。母は強し、弱音ははけません!

それと同時に、この病気が子供じゃなくて自分で本当に良かったと思いました。もし家系なら将来我が子もなるかもしれない…ならないでほしい絶対に。そう願わずにはいられませんでした。